
9月26日放送のマツコとマツコ。
今回はマツコロイドがイルカショーに挑戦します!
マツコロイドの動きに合わせてイルカはジャンプしてくれるのでしょうか!?
アンドロイドは動物を手なずけられるのかの実験です!
今回のマツコロイドはイルカショーに挑戦です。
今まで様々なことに挑戦してきたマツコロイドですが、
今回は動物をどうやって指示を出せるのか気になる内容ですね。
イルカショー
イルカショーは、主に水族館や動物園で行われるイルカのショーのこと。

イルカショーは特に水族館において人気が高く、
イルカショーを目玉とするところもあります。
一般には観客席に囲まれたプールでトレーナーが手で合図を出し、
イルカが様々な得意技を披露します。
和歌山の白浜アドベンチャーワールドでは10数頭のイルカが
所狭しとジャンプする模様は圧巻です。
イルカショーにおける代表的な得意技にジャンプがあり、
水中で速度をつけて水面から飛び上がり、バックスピン、スピンジャンプ、
ハイジャンプ、ハードルジャンプ、
テールキックなどを披露する。
また飛び上がって空中にぶら下げたボールを嘴でつついたり、
尾で叩いたりといったレパートリーもあります。
今回、マツコロイドはイルカに合図を送り、
イルカがちゃんとジャンプしてくれるのかを検証します!
イルカはマツコロイドに寄ってくるのか!?

ちなみに今回の実験で協力してくれるのは
ダレノガレ明美さんと我が家の坪倉由幸さんです。
最初はイルカとの触れ合いです。
イルカは人間がプールサイドにやってくると、
それだけで集まってくるのですが、
マツコロイドは人間と認識されていないのか
イルカ達は集まってくれません・・・

そこでイルカに餌をあげることで
イルカと仲良くなる作戦を実施します。
ひしゃくでイルカに餌をあげるマツコロイド。
イルカたちがちゃんと集まってきていますね。

これを繰り返すことで、
餌が無くてもイルカが集まるようになってきました。
さすがにイルカも生き物か、餌をくれる人?
には懐きやすいのでしょうか。

イルカはマツコロイドの動きに反応するのか!?
トレーナーにイルカがジャンプする合図を教えてもらい、
さっそくマツコロイドがイルカに合図を送ってみます。
ちょうど、「アイ―ン」と同じような動きです。

しかし・・・
イルカは反応してくれません。
なんど試しても、やはりイルカは反応しません。
トレーナー曰く、サインを出す動きが遅いとのこと。
イルカの目は視力が非常に悪く、
遅くて小さな動きには反応できないらしいです。
そのため、テクニカルスタッフと相談し、
ジャンプの合図のアイ―ンを改良しました!

これでイルカはちゃんと反応してくれるのでしょうか!?
イルカショー本番!
そしていよいよイルカショー本番です。
実際にお客さんが入った舞台です。
皆が見守る中、マツコロイドがアイ―ンの合図を送ると・・・

イルカが反応しました!

みごと、イルカは合図に応え、大きくジャンプを披露!
お客さんも驚きと笑いを浮かべていました。
拍手喝采です!
ほかにも、イルカがボールをキックするための
ボールを投げ入れたり、

棒を伸ばしてハードルジャンプまで披露しました。

アンドロイドによるイルカショーは大成功です!

イルカへ合図を送るには、
手の動作にスピード・キレ・大きな動きが大切で、
それをうまくできればアンドロイドでもイルカショーができる、
ということですね。

検証結果としましては、
アンドロイドでもイルカに合図を送り
ショーができるという結果になりました。

まとめ
今回は動物をつかった検証となりました。
検証対象が人間ではないのでマツコロイドの動きにちゃんと反応してくれるのかが心配でしたが、
正確に合図を送ることができればアンドロイドでも反応してくれることがわかりました。
ちゃんとイルカがしつけられていることも大きな要因でしょうが、
マツコロイドが合図を送ってイルカがそれに反応するショーを見られたお客さんは
ラッキーだったと思います。
まさにイルカとマツコロイドのコラボですしね。
今まで様々なことに挑戦してきたマツコロイド。
何と次で最終回となります。
最終回が終わった後は倉庫で保管することになるみたいですが、
たまのスペシャルではしっかりとホコリを落として
次なる挑戦をしてほしいですね。
